有名ブロガーに会う! -3ページ目

はあちゅう(5) 将来の夢


■将来の夢

モ 「はあちゅうの将来の夢はなんですか?
   以前、ブログに“外交官になりたい”と書いていたけど…。」

は 「外交官は、“悪あが記”をやる前の話ですね。
   あれから、考えが変わりました。」

モ 「どんな風に?」

は 「“悪あが記”をやっていて、私には、情報を発信することで人を
   楽しませたり、人に影響を与えたりすることが向いているな、
   と感じたんです。

   だから今は、多くの人に情報を発信できる、マスコミ関係の仕事に
   興味がありますね。」

モ 「なるほど。」

は 「時々、“はあちゅうは女社長にでもなりそうだ”なんて書かれてますけど、
   私はそんなに凄くないですから(笑)」



別れ際、はあちゅうは こう言っていました。

「時々、こうして色んな人が私に会いたいって言ってくれて、

 会ってもらって、感謝されていることが、不思議に感じるんです。

 いつの間にこんなことになったんだろうって…。」


そう、はあちゅうは、19歳なんですよ。

「タバコ吸う?」って聞いたら「未成年です」って答えてましたから。

はあちゅうは19歳。
 
これだけ長々と書いておいて、そんなまとめです。


最後にもう一度だけ。うまく書けなくて、ごめんなさい。

取材にご協力頂いて、本当にありがとうございました。

はあちゅう(4) ブログにおける“戦略”とは?


■戦略とは“企画”と“意図的な論争”

は 「実は、ブログをやっているうちに、“これを書いたら、こんな
   反響があるな”
というのが、大体つかめてきたのも事実なんです。

   最後の方は、意図的に論争を呼ぶような内容を書いたりもしていました。
   あれほどの反響があるとは、予想外でしたが…。」

モ 「アンケートにも“戦略とは、企画と意図的な論争の種”と書いて
   くれていますね。

   意図的な論争というのは、具体的にどの辺を指しているんですか?」

は 「“悪あが記”とその続編の“悪だくみ”を通じて何度か論争があった
   んですが、その中の“いい女塾論争”に関しては、意図的でしたね。」

モ 「そうですか…。私、キャバクラ論争などは耳にしたことがありますが、
   “いい女塾論争”については、よくわからないんです。

   興味本位のようで申し訳ないんですが、もしよかったら、その間にあった
   論争と、それについてどう感じているかを、整理していただけますか。」

ここで、はあちゅうは、以下の3つの論争に関して、
現在の気持ちを語ってくれました。

※以下は、第三者である私が、はあちゅうの言葉を聞いてまとめたものです。
 従って、下記がそのまま「はあちゅう自身の見解」ではないことを
 ご了承ください。


※詳しい論争の内容については、まとめているブログが数多くあるので、
 敢えてまとめません。


 ★ブス論争

  私とさきっちょは、深い意味もなく「ブス」という言葉を多用している
  きらいがあった。これについては書き方が悪かったと、反省している。


 ★キャバクラ論争

  渦中にいた時は、オオゴトだと思っていた。

  ただ、今思うと、過剰反応な意見も多かったと思う。
  (「はあちゅうが大人に利用されている」等)

  また、キャバクラ体験入店に関しては、当初は、さきっちょも一緒に
  やるはずだった。さきっちょと一緒だったら、また違った結果だった
  のではないかと思う。

  この論争を通じて、改めて「様々な考え方があるのだな」と感じた。


 ★「いい女塾」論争

   「悪だくみ」は、敢えて“はあちゅうがさきっちょを後から誘った”
   ような書き方で始め、最後も「いい女塾」の宣伝で終わらせた。
   この“宣伝色”に批判が集まるのは、ある程度 予想していた。

   実際には、「悪だくみ」にしても、宣伝のためだけに始めたものではなく、
   “さきっちょと面白いことをしたい”というのが基本にあった。
   (卒論が終わって暇だったさきっちょも、最初から乗り気だった)

   でも、宣伝で終わることによって、それが伝えられなくなってしまった。


正直、それまでの私は、「バッシングは嫌だな」
くらいにしか思っていませんでした。



だから、「有名ブロガーの世界は奥深いな」と、この話を
聞いていて強く感じました。



論争について書くかどうかは、とても迷いましたが、
はあちゅうの話のなかでも、私はここに最も強いインパクトを
受けたので、迷った結果、掲載させていただくことにしました。



私の文章が下手で、うまく伝わっていなかったらごめんなさい。

はあちゅう(5) 将来の夢 につづく】

はあちゅう(3) ブログを続ける辛さ

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縁あってこのブログに辿り着いた皆さん、ごきげんよう。
毎日誰かに謝っている、モモコです。

ごめんなさい。

昨日は、別の有名ブロガーさんの取材から帰ってから、
布団に倒れこんでしまいました。

ごめんなさい。

そんな訳で、土曜の朝から更新です。

ごめんなさい。

さて。今日はいよいよはあちゅう取材の最終回。
今日のテーマは、はあちゅうのブログ戦略と、「悪あが記」の裏側です。

※1つのエントリーが長過ぎると判断したため、読みやすさを考慮し、
 後日 分割させて頂きました。(内容は変わっていません。)



■宣伝になると思って始めたことでも、いざコメントを見ると凹んでしまう

モ 「“ブログをやっていてつらかったことや戸惑ったこと”の欄に、
   “2chなどでこきおろされるのを見ること”と書いてくれてますね。
   これについては、本当につらいと思うけど…。」

は 「はい。“悪あが記”では、かなり叩かれましたから…。
   ただ、そもそも“悪あが記”は、女子大生ネットワークみたいなものを目指していたの
   で、アクセス数をかせぎたかったんですね。
 
   もちろん、大前提として“さきっちょと面白いことをしたい”というのがあったんです
   けど。」

モ 「ええ。お金をもらって書いてる訳じゃないですからね…。
   本人が面白くないと続きませんよね。」

は 「はい。ただ、アクセス数をかせぎたいという思いもあり、“叩かれればブログの宣伝に
   なるな”と考えていたんです。

   でも、実際にひどいコメントや書き込みを目の当たりにすると、やっぱり傷ついてしま
   う自分がいて。」

モ 「それは、そうでしょうね…。」

は 「“悪あが記”を始める時、アクセスを稼ぐためにはどうしたらいいか、さきっちょと
   相談しました。

   それで“最初にキメ顔を、最後に変顔を、必ず載せることにしよう”
   と2人で決めたんです。」

モ 「本気ですね。」

は 「いや、本当に本気になったのは、むしろアクセス数が伸びてきてからなんです。

   1日数万アクセスのブログになってからは、睡眠時間を削り、人で毎晩企画会議を
   していました。最後は、1日に3~4時間しか寝ない状況でしたね。

   さきっちょなんて、卒論前なのに、静岡と東京を何度も往復して。」

モ 「そこまでできたのは、アクセス数の重みというか、“たくさんの読者の期待に応え
   よう”という気持ちが強くなったからですか?」

は 「…というか、私もさきっちょも、根がエンターテイナーなんです。
   どうしたらもっと面白いブログになるか、毎日真剣に考えていました。

   あれだけ、バカなことやお遊びに時間をさいたのは、生まれて初めて
   でしたね。それこそ、お金をもらってやっている訳でもないのに(笑)。」

モ 「本当にサービス精神がないと、そこまで出来ませんよね。」

は 「…ただ、そのサービス精神が逆に、バッシングを呼んでしまった部分もあって。
   先程も言ったように、私たちは毎日“キメ顔”と“変顔”を載せていたので、それが
   反感を買ってしまったりもしました。

   容姿など、自分自身へのバッシングは辛うじて耐えられたんですけど、自分の顔が
   “見る者の心を不快にする”という書かれ方をした時は、本当につらかったですね。

   自分が被害を受けるならまだしも、他の方に迷惑をかけているといった書かれ方は、
   本当につらかったです。」

モ 「それは……本当にひどいですね。」

は 「はい…。一時期はかなり落ち込んで、自分でも“もうブログを書くのは嫌だな”と
   思ったし、母にも“ブログをやめなさい”と言われました。」

モ 「きっと お母さんも、物凄くはあちゅうのことを心配していたんですね。
   その時は、どうやって乗り越えたんですか。」

は 「その時は、本当にさきっちょに支えられました。
   さきっちょが凄く気にしてくれて、サポートしてくれたんです。

   “つらいなら、無理に書かなくてもいいよ”とも言ってくれて…。
   さきっちょがいたから、乗り越えられたという感じですね。

   ただ、そこで本当に落ち込んだので、逆にそれ以降は、あまり落ち込まなく
   なりました。」


はあちゅう(4) ブログにおける“戦略”とは?につづく】

はあちゅう(2)  ブログで交際宣言なんて、恥ずかしいじゃないですか(笑)

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縁あってこのブログに辿り着いた皆さん、こんばんは。
企画室の担当プロデューサーについ物申してしまい、もっと
大人にならなければならないと反省している、モモコです。

今日は、本業の方の予定もあり、更新が深夜になってしまいました。
ごめんなさい。


さてさて、今日は予告通り、はあちゅうの恋について書きますね。

 ←ケーキを食べながら質問に答えてくれたはあちゅう。

 とっても嬉しそう&可愛らしかったです。

 

はあちゅうのブログ「はあちゅう主義。」も、要チェック!  http://blog.livedoor.jp/springflavor122/


■ブログで“彼氏できました”って報告するのは恥ずかしい


モ 「悪あが記が終わった後、はあちゅうは一時期 彼氏がいたんだよね。」

は 「はい。お別れしてしまった後にブログでも報告しましたが、約3年ぶりに
   彼ができたんです。その後 別れてしまったので、今はいないんですが…。」

モ 「3年ぶり?」

は 「はい。正確に言うと、高校3年の時(つまり約2年前)に、ほんの少しだけ
   付き合った人がいるんです。でも、その人とは、“つきあって”と言われ、
   “ウン”と答えたものの、2回デートしただけで別れてしまって。」

モ 「中高生にありがちなパターンですよね。ほとんど付き合ったうちに入らないような…。」

は 「ええ。だから、その人を除いて考えると、3年間彼がいなかったことになるんですね。
   時々、書いてあることに喰い違いがあると思う方がいるみたいなんですが、
   そういう事情なんです。」

モ 「彼ができた当初、それをブログに書けなかったのは、悪あが記があったから?」

は 「というよりも、相手の気持ちを考えると、書けなかったんですね。
   相手もブログを読んでいたので、ネタにするみたいで申し訳なくて。」

モ 「それは、そうですよね。」

は 「もちろん、“応援してくれる皆さんに報告したい”という気持ちもあったんですよ。
   でも、ブログで“彼氏できました”って報告するのも、芸能人の交際宣言みたいで
   恥ずかしいじゃないですか。ネットアイドル気取りみたいで(笑)」

モ 「そうかも(笑)。今、好きな人はいないんですか?」

は 「人間として好きな人はいっぱいいるけど、付き合いたいと思うような人はいません。
   異性として強く心ひかれるような人は、なかなか見つからないですね。」

モ 「なんでだろうね。」

は 「なんていうのか、気持ちが燃え上がることがないんですよ。もう、冷え性ですよね。
   私、この状態のことを最近、“恋愛冷え性”って呼んでるんですけど。」

モ 「“恋愛冷え性”(笑)。いい言葉ですね。ところで、はあちゅうはどんな人がタイプなんですか?

   アンケートには“一貫性はないけど、波長の合う人。あと、自分にはできないことをできる人”って
   書いてくれたけど…………コレ、“一貫性がない人が好き”っていう意味じゃないですよね。」

は 「もちろん。“好きになる相手に、特に一貫した共通項はない”という意味です。
   “自分にできないこと”というのは、計算など、小さなことでいいので、
   自分にできないことができる人を見ると、ステキだなと思います。

   あとは、常識がきちんとあって、人間として尊敬できる人が理想です。」

■「はあちゅう」と「伊藤春香」の違い


モ 「有名ブロガーである“はあちゅう”と、普段の自分“伊藤春香”とのあいだに
   ギャップを感じることはありますか。」

は 「はい。私は“はあちゅう”と“伊藤春香”は別の人格だと思っています。
   といっても、別に演じている訳ではなくて、“はあちゅう”の時の私は、
   “伊藤春香”の時よりも強い面が出ているんだと思います。

   よく、実際にお会いした読者の方から、“思ったよりおとなしいんですね”とか、
   “意外と人見知りするね”とか、“思ったよりお嬢だ”などと言われるんですよ。

   たぶん、ブログを読んでいる人が持っている“はあちゅう”のイメージは、
   “声が太くて、背が高くて、しゃきしゃき歩いている感じ”なんだと思います。
   でも、実際に会ってみると、声も小さいし、背も高くないので驚かれます。」

モ 「…なぜ、そういうイメージを持たれるんでしょうね。」

は 「私にとってブログは“感情のはけ口”であり、“心を整理するためのツール”なんです。
   言ってみれば、自己分析であり、究極の自己満足ですね。
   ブログを書く過程で、自分でも気づかなかった感情に気づくこともあるくらい。

   一方で、私にとってブログは“行動の記録”という側面もあるんですね。
   ブログを読み返せば、自分が“いつ何をしていたか”を思い出すことができるので、
   “今日はどこに行って何をした、誰に会った”ということを書き留めているんです。

   そんなふうに、毎日の行動や、その時々の気持ちを正直に書いているうちに、
   “はあちゅうってアクティブで凄いな” “強い人なのかな”と、読者の皆さんが
   思ってくれるようになっていったんだと思います。

   実際の私は、そんなに凄くもないし、強くもないんですけどね。
   それに、ブログにも自分の弱い部分を書いてるんですが…。」

モ 「ブログだけ読んで “こういう人なんだ”と先入観を持たれると、戸惑いますよね。」

は 「ええ。逆に私も“この人は先入観を持っているな”と思ってしまうこともありますね。」

モ 「ものっ凄く、わかります。読んでくれるのは本当に嬉しいけど、自分の書いたことが
   拡大解釈されてしまったり、言葉が一人歩きしてしまったりしてるんじゃないかと、
   凄く不安になってしまいますよね。疑心暗鬼みたいな…。

   そんなにアクセスの多くない私でもそう感じるくらいなので“反響の大きい有名な
   ブログの作者って、大変なんだろうなあ”と、いつも思ってました。」

は 「私はそのギャップ、結構楽しんでますよ。
   “へぇ~。はあちゅうって、そういうイメージなんだぁ”って。」

 

明るくそう答えるはあちゅうを見て、やっぱり強いな~と

感心してしまったのは、私だけでしょうか?

 

はあちゅう(1)  1日50万PVを生んだ19歳

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縁あってこのブログに辿り着いた皆さん、ごきげんよう。
生きててすいません、のモモコです。

実は、初めてのインタビューを前にびびった私は、右のような

アンケート用紙を準備していきました。さすが小心者。


そして、はあちゅうが書いてくれたのがコレ→
(画像が小さくてごめんなさい。後でアップしなおしますね。)
基本的に、これに沿って質問をしてきましたよ。

今後も、ブロガーさんに会う度に、同様の直筆アンケートを
書いていただこうと思っています。

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← 一生懸命アンケートを書いてくれたはあちゅう。
萌え~。 人気ブロガーは、どんな時も一生懸命なのだ。



ちなみに はあちゅうは、これまでにITmediaや、朝日新聞関西版などからも取材を受けています。

「はあちゅうって誰?」という方は、まず↑このあたりをチェックしていただけるとわかりやすいかと思います。

このブログでは、これらの記事では触れていない部分を紹介しますね。

 

 

■なぜ「はあちゅう」?

モモコ(以下、モ)    「はあちゅうって、本名は “伊藤春香” なんですよね。」

 

はあちゅう(以下、は)  「そうなんです。“はあちゅう”っていうのは小さい頃からのアダ名で、

                家族や友達にも、実際に“はあちゅう”って呼ばれてるんですよ。」

 

モ 「そうなんだ。…でも何で“はあちゅう”なの?」

 

は 「小さい頃に母が私の名前を呼んでるのを聞いて、“はあちゅう”って聞きまちがえたんですよ。

   それ以来 私、自分の名前を“はあちゅう”だと思い込んでしまって。

   自分のことを しきりに “はあちゅう”って呼ぶようになったんそうなんです。

   そのうち、家族や友達も私のことを “はあちゅう” と呼ぶようになって…」

 

モ 「じゃあさ、“はあちゅう”って聞きまちがいなの?

 

は 「ですね。」

 

ほー。はあちゅうって、いわゆるハンドルネームじゃなかったんですね。

でもなんだか、キャッチーで素敵な愛称じゃないですこと?

いろんな偶然が重なりあって、有名ブロガーは生まれていくんですねー。

 

 

■はあちゅうがブログを始めたきっかけ 

モ 「では、はあちゅうがブログを始めたきっかけって何ですか? 

   アンケートには、“先輩がブログをやっているのを見て、自分も疎遠になりがちな友達に

   近況を報告するツールとして活用したいと思った”と書いてくれたけど…。」

 

は 「私は海外に住んでいたことがあったので、友達が色んなところに散らばってしまっていて。

   そうそう。私ってもともと、物凄い筆マメだったんですよ。」

 

モ 「筆マメ?」

 

は 「ええ。普段会えない友達への手紙とか、近況報告のメールとか、書きまくってたんです。

   そういうのが、ブログを始めてからは、いらなくなりましたね。」

 

モ 「なるほどー。ちなみにこの“先輩”っていうのは?」

 

は 「青メガネさんていう方です。写真あるので、見ますか?」

 

 ここで携帯に入っている青メガネさんの写真を見せてもらったのですが、

青メガネさんは、本当にメガネが青かったです。

 

 

■現在つけている日記、なんと10個!

モ 「はあちゅうは筆マメだから、ブログも続くのかな?」

 

は 「日記も小学校の時からつけていたし、書くのは好きですね。」

 

モ 「今は、いくつのブログを書いてるんですか?」

 

は 「ブログはこの前1つ増やしたので合計8つ。それとは別に紙の日記を2つ、つけてます。

 

モ 「そんなに!? しかも、紙の日記は2つもつけてるの?」

 

は 「はい。まず、その日食べたものと体重だけを記録する“ダイエット日記”が1つ。

   もう1つは、とにかく何でも書き留めておくための“何でも日記”

   “何でも日記”には、ブログに書けないようなことも書いちゃいますよ。」

 

モ 「ブログに書けないようなことって、たとえば?」

 

は 「本当に色々なんです。たとえば、本を読んでいて気になった言葉とか、

   自己分析とか、思いついた企画とか、そういうものをメモしてます。

   あとは、本当に恥ずかしいんですけど、彼氏に言われて嬉しかった言葉とか…

 

モ 「え!? (今なんて?)」 

 

は 「いや、まー、そーゆー、“さすがにこれ、ブログには書けないだろ”っていうのは、

   紙の日記に書いてますね。」

 

モ 「ほほーー。」

 

「1日50万ページビュー」という驚異的な数字を叩き出した人気ブロガーが

不意に見せたのは、普通の19歳らしい、可愛い一面なのでした。

ちゃんちゃん。

 

 

ところで。「え!? はあちゅうって、彼氏いるの?」と思ったアナタ!

もちろん、はあちゅうの恋についてもガッツリ聞いてきました。

 明日・あさってと連続でアップしてきますので、明日のエントリーをお楽しみに♪

 

はあちゅうに会ってきました

こんばんは、配属が決まってから、日増しに
モチベーションが上がっているモモコです。





皆さん、お待たせいたしました。





この「有名ブロガーに会う!」ブログで
私が会った最初の有名ブロガーは…












じゃかじゃかじゃかじゃかじゃん(何だそりゃ)



 

 

 

 

 

 

 

 

 





(タイトルにもう書いてるっちゅーの)

 



 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 




ha-chu-1
「はあちゅう」さん でした。

お笑い@サプリさん、予想的中おめでとうございますw

 

【「はあちゅう」とは?】

モテない女子大生2人組が、クリスマスまでに1ヶ月で彼氏をつくる奮闘ブログ、

「さきっちょ&はあちゅうの悪あが記♪」が1日最高50万ページビュー(!)

記録した、カリスマ女子大生ブロガー。

 

その後も、インターネットを舞台に「いい女塾」などの企画ブログを手がけ、

いずれも高アクセスを記録。現在は、「はあちゅう主義。」をはじめ、

8つのブログを運営中です。

 

はあちゅうの日記ブログ「はあちゅう主義。」はコチラ↓

http://blog.livedoor.jp/springflavor122/

 


カフェで3時間も、ゆっくりじっくりと話を聞いちゃいました。
直筆のアンケートもとらせていただいて…。
ほんとにありがとう、はあちゅう!

明日から3日連続で、はあちゅう取材の全貌を明らかにします。

明日も、あさっても、しあさっても、ちゃんとアップますので、
どうか皆さん、見にきてくださいね~!

私は今、猛烈に反省している!!! #1

hansei

有名ブロガーさんに会ってきました。
今、ひとり反省会中です。私は今、猛烈に反省しています。
とりあえず、感想と反省のみ、忘れないうちに書いておきます。

話の内容は、後日まとめてからアップしますね。





【会ってみた感想】
●年下なのに、すごいしっかりしてらした。
(というか、私がしっかりしなさすぎでした)

●色々教えてもらいました。

●逆に、色々きかれちゃいました。
(ほんとに、しっかりしてるわー)

●質問に対する答えが非常に整理されていて、「ブログとは何か」
「その中で自分が求められているものは何か」みたいなことを、
よくわかっている人だなと思いました。

●自己プロデュース能力みたいなのが、ずば抜けていました。
(私に欠けているものだよ…)

●常にビジネスの視点を忘れない人でした。
(それも私に欠けているよ…)

●常識的で、謙虚な女性でした。
(私もそうなりたいデス)

【反省点】
●取材の意図が明確になってなかった。
(答える側も困るっちゅーの)

●眠すぎた。人に会う状態じゃなかった。
(ごめんなさい)

録音機が必要、絶対必要!


【学んだこと】
●写真うつりが悪いのは、自意識過剰だからだと教えてもらいました。
(別に私が「自意識過剰ね」と言われたじゃなくて、「自分はそうだ」って言ってました)

●面白いブログとか、オススメのブロガーなどを、教えてもらいました。
 勉強不足なのがよくわかりました。

●彼女は「こういうことを書いたら、大体こういう反応がある」ということが
 経験的にわかるそうなので、その辺も勉強になりました。
(私にはまだ、それが掴めませんが)

●先に「人に会う状態じゃなかった」と書きましたが、人に会う前に
 しておかなければならないこと、考えておかなければならないことを、
 自分が何もしていなかった、ということを痛感させられました。

●「画像の撮りだめ」をしてました。画像の大切さを教わりました。

●自分だけで出来ない時は、人に相談したり、協力してもらうことも
 必要だと感じました。(彼女もそうしていたから)

録音機が必要、絶対必要!


何かもう、生きてて、すいません。
ああ、眠い…。

面白い顔ができないとです(泣)


hyo-ryu
縁あってこのブログに辿り着いた皆さん、ごきげんよう。
このブログに載せる画像について考えている、モモコです。

というのも、先程"ちょーさん"さん から、
「画像がなく文字ばかりで読む気がしない」
というコメントをいただいたんです。

しかし、このブログの趣旨は「有名ブロガーに会う」こと。
有名ブロガーの写真以外に画像を載せるとしたら、自分の写真くらいのものですよね。(あとは、イメージ画像とか…?)

幸いなことに、"きよぴん"さんからは
「日常生活について書いても、いいんじゃないですか?」
というご意見をいただきました。

要は、もっと読み手が興味を持ちやすいブログにすべきなのでしょう。
でも、自分の写真を載せる上で、ひとつ問題があります。

私、面白い顔ができないんです。

このブログを書きながら「いいなあ、Gori君は面白い顔ができて」
と、何度思ったことか…。

企画室からの指示で、上のプロフィール写真は全員プリクラなのですが、
面白い顔のできない私は、何度も撮り直しました。でも、できませんでした。

それでは、面白い顔ができなくて、ボツになったプリクラの一部をご覧ください。

botsu-pri1 botsu-pri2 botsu-pri3

ちなみに、いくら頑張っても面白い顔ができない私の背後で、
面白い顔を披露しまくっているのは、ウチの妹です。

はああぁ…。
血のつながった妹にすら勝てない(泣)

努力家のPoniちゃんは、中学時代 必死で変顔の練習をして
変顔をマスターしたそうです。その姿勢を見習いたいです。

社会人は、結果が求められるとです。
つらいとです。

読者様はお見通し

縁あってこのブログに辿り着いた皆さん、ごきげんよう。
ランキングを受け、更新回数の少なさを反省しているモモコです。

さて。以前もトラックバックいただいたおツボネ様が、
このアメブロ企画室の感想を書いてくださいました。

記事を読んでみると、「ブロガー好感度」「更新度」「おもしろ度」
「お役立ち度」「期待充足度」の5つの指標を定め、それぞれについて
私たち7人のブログを丁寧に採点してくれています。

その採点内容やコメントが、面白く、また納得のいく内容でしたので、
私のブログに対するコメント部分を紹介させていただくことにしました。
(トラックバックは、やり方がわからないので後でします。すみません。)

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>会えてるんでしょうか。進んでいるのかどうかもよくわかりにくいです。
>ブログテーマと関係ない話題が多いからかな。


けんたろ君も書いていましたが、私とけんたろ・いっちーのブログは、テーマの性質上
更新内容が「事後報告」にならざるを得ず、臨場感を出すのが難しい状況です。
これについては以前、1kk0さんからも指摘を受けたのですが、良い方法が思いつかずに
今まできてしまいました。

少しずつでも報告をした方が、読んでいる側も安心するんですね。
どうやって経過報告をしていくか、模索していきます。

>momokoさん自身が、この企画たのしんでるのかなぁって、ちょっと気になります。
>何となく「やらされ感」が漂ってるように感じるのは気のせいでしょうか。


これは、図星でした。
文章って、その人の考えていることが如実に出てしまうものなんですよね。
改めて、ブログの恐さを思い知りました。

以前書いたように、このブログは「自分で希望して」というよりも、突然電話が
かかってきて呼び出され、「書いてくれ」と言われて書き始めたものです。
従って、自分でもどうにもモチベーションの置き場がわからないまま、
見切り発車で始めた感じでした。

ただ、最近になってやっと「モチベーションを他人におく」という荒技を覚えました。
ご迷惑な話でしょうが、読者の皆さんや、この企画の為に心を砕いてくださっている
社長・室長・そしてアメブロスタッフの方々の想いを裏切らない為にはどうしたら
いいのか、それだけを考えながら今後はやっていきます。

>あと、記事の書き出しが毎回同じなのも、ぜんぶ読んでるおツボネには
>ちょっとウルサく感じ始めました。


すみません。コピペしてました。
記事の書き出しについては、少しずつ変えていくことにしました。
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インターネットにありがちな「言われのない誹謗中傷」を見ると、ただただ
悲しくなりますが、こうした「温かい批判」をいただけると、本当に
嬉しいものですね。ありがとうございました。

また、これまでは
「私のブログなんてつまらないから、読み飛ばされているだろう」
「毎回ちゃんと読んでいる人なんて、知り合いくらいのものだろう」
と思っていました。

でも、見ず知らずの人が、私のブログをここまで丁寧に読んでくれている
ということを知り、期待に応えようという気持ちが強くなりました。

室長や社長からの叱咤激励も、非常に励みになりますが、
直接会ったことのない、純粋な読者の方々の意見は、
また違った意味で参考になります。

今後も、コメントとトラックバックを通じて、随時
ご意見・ご批判・ダメ出し・叱咤激励を募集しています。

配属も決まり、本格的に走り出した私たち7人を、
どうぞ温かく見守ってください。

完遂


縁あってこのブログに辿り着いた皆さん、こんばんは。
サイバーエージェントの新入社員・モモコです。

今日は、研修の最終日。配属の発表がありました。
書いていいのかわからないけど、営業になりました。
ずっと志望していた部署だったので、嬉しかったです。

月曜からは、忙しい営業の仕事をしながら、
その合間にブログを書くことになるわけですが。

そんなの、できるかわかりません。

でも、「できるかわからない」なんてことは、当たり前なんですよね。

最近思うのですが、たとえ、やりたくてやっていることでなくても、
色んな人の協力を得て、色んな人に応援されてやっているからには、
きちんとそれに応えなければなりませんね。

私は、自分自身の名誉や評価よりも、「他人の気持ち」が
モチベーションの源になるタイプなのですが、

だからといって、
ありもしない「やる気」をポーズとして見せかけたり、
口先だけで「頑張ります」というのには、もう飽きました。

6月までの3ヵ月。
どんなことがあっても、完遂しようという意志だけは固まりました。

今さらですが。

そうそう。秘書さん、昨日は反応できなくてごめんなさい。
お疲れさまです。